普段は使わないけどないと困るものってありますよね。私がよく思うのはメモ帳です。今はだいたいスマホでメモするので、必要性がなくなってきましたが、電話の内容をメモする時にないと困ってしまいます。この前も大事な電話だったので、内容を書こうと思ったらメモ帳が見つからず、チラシの裏に書くことになりました。やっぱり、ひとつ家にあった方がいいなって改めて感じました。あと輪ゴムもないと困っちゃいます。普段は使うことがないですが、ちょっとした時に必要になることがあります。かといってたくさんはいらないので、買い物をした時についてくる輪ゴムを集めるようにしています。だいたいはこれで間に合います。
そして、しおりもある程度の枚数が必要だなって思うことがあります。1枚や2枚あれば普段は間に合うけど読みかけの本が多くなってきた時に足りなくなります。その時は応急処置として使っていないお店のポイントカードを挟んだりしてなんとかしています。しおりはいくらあっても困らないので、今度まとめて買う予定です。家で使うものなので、そこまでお洒落じゃなくてもいいから安ければいいです。だから100均でもいいかな。一応、外出用のオシャレなしおりは揃っているし。
小説で現実逃避
小説で現実逃避をしている人は多いのではないでしょうか。ちなみに私もその一人です。嫌なことがあった時や悲しい時、寂しい時などは小説を読んで、他のことを考えないようにしています。本の中に入り込むことで、現実を忘れてストレスから解放してくれます。私の場合、小説があるからこそ、毎日元気に仕事ができているのかもしれません。また、作品で出てくるキャラクターを通じて、様々なことを疑似体験できます。これも本を読むメリットです。キャラクターの成功体験は読者にもいい影響を与えるそうで、マイナス思考をプラス思考に変えるきっかけになるかもしれません。本を読み終えた後、5日間くらいは影響を及ぼすとされているので、けっこう持続力があります。
そして、読書のいいところは読む場所や時間帯を選ばないことです。通勤中でも仕事の休憩時間でも寝る前でもいつでもどこでも楽しむことができます。これってかなりすごいことだと思います。とても便利な娯楽だと思うので、上手いストレス解消法が見つからない人は読書を始めてみてはいかがでしょうか?最初は活字に慣れるまで苦労するかもしれませんが、毎日読んでいるとだんだんと慣れてくるはずです。薄い本から読むことをおすすめします。
せっかく漫画を読みに来たのに
この前、時間があったので仕事が終わってから漫画喫茶に行ってきました。ジュースも飲めて、ご飯も食べれて最高の場所ですよね。ちょうど読みたい漫画もあったので2時間くらいいることにしました。ただ、何を考えたのか私はここで漫画を読まずにその日買った小説を読んでしまいました。ちょっと読んでから漫画を読もうと思っていたのですが、ついつい夢中になってしまって、2時間ずっと小説を読み続けてしまったのです。全く、漫画喫茶に来た意味がありませんでした。これなら家で読んでも変わらないですよね。なんだか無駄なことをしたような気持ちでむなしくなりました。
でも、漫画喫茶に行くとこういったことをやってしまうことがたまにあります。前も同じように読みたい漫画があったから行ったのに、一冊も読まずにお店を出ることに。その時は3時間ほど寝て過ごしてしまいました。30分だけ寝てから読みはじめようと思ったら、1時間、2時間、3時間とどんどん寝てしまったのです。変に落ち着く空間なので参っちゃいます。今回も読みたい本を読めなかったので、また近いうち行く予定です。次は小説も読みませんし、寝ないようにします!ちゃんと意識しないと違うことをしてしまうので、今のうちから気合を入れないとね!
本の意外な使用方法
友達から面白い話というかタメになる話を聞きました。その友達は本が好きなわけではありませんが、いつもバッグの中に本や雑誌を入れています。ずっとどうしてなのか気になっていたので、聞いてみると意外な答えが返ってきました。まず、読むために入れているわけではありませんでした。「読むため意外に本の使い道なんてないよね?」と言うと自信満々に「ある」と言われたのです。なんとその子は顔を隠すために持ち歩いていました。女性なら気持ちが分かると思いますが、すっぴんで外出した時に顔を見られたくない時がありますよね?例えば、電車の中とか知っている人に気付いた時とか。そういった時に読書をしているフリをして、顔を隠しているみたいです。
私はこの話を聞いて感心しました。こんな使い道があったなんて、全く考えつきませんでした。私もこれは参考にさせてもらいます。読書をしている感じにすれば、違和感なく顔を隠せるのでたしかに便利です。ようやく謎が解けてスッキリしました。それにしても、そういったことに使っている人もいるんですね。この友達が特殊なだけかもしれませんが、悪い使用方法ではないです。むしろ、すっぴんの対処法としてはとても素晴らしいと思います。
定食もいいけど丼も捨てがたい
ご飯を食べに行くとよく迷うのが、定食にするのか、丼にするのかです。私と同じようにこの2つの選択肢で迷う人は多いと思います。どっちも捨てがたいですよね。それぞれに違った良さがあるので、毎回考え込んでしまいます。先日、ご飯屋さんに行った時も悩んでしまいました。古本屋で大人買いを堪能した後、お腹が空いたので近くにあったご飯屋さんに入りました。メニューを見るとどれも美味しそうでしたが、中でも気になったのが「サバ味噌定食」と「チキンカツ丼」。サバもいいけどチキンカツも美味しそう。でも、サバ味噌は家で作るのが大変だから、やっぱりこっちにしようかな。いや、待てよ。昨日の夜、魚を食べたよね?それならチキンカツの方がいんじゃない?などと自問自答している間にかなりの時間が経過していました。そろそろお腹も空いたし、なによりもお店に申し訳ない気持ちになったので、今が決断する瞬間だと思って、悩んだ末にサバ味噌定食を注文。
結果からいうとサバ味噌定食は正解でした。というかチキンカツ丼を選んでも正解だったと思います。隣に人がチキンカツ丼を注文していましたが、すごく美味しそうだったので絶対に外れではないです。恐らく、これからも定食にするか丼にするかで悩み続けると思います。
図書館の仕事体験
図書館で仕事体験ができるのをご存じでしょうか?いつもやっているわけではないですが、夏休みとか冬休みに実施していることが多いです。もちろん、大人ではなくて子供を対象にです。地域によってはやっていないところもあるかもしれませんが、私がよく行く図書館ではやっています。以前、本を借りに行った時にたまたまその現場を見ましたが、子供たちが楽しそうにやっていたので、微笑ましかったです。じっくりと見ていたわけではないので、詳しくは分かりませんが、図書館見学とかカウンター業務などを行っていました。親子で参加している人が多かったような印象です。個人的にはこういったイベントをどんどんやって欲しいと思います。これがきっかけで子供にとって本が身近なものになるかもしれません。
私も家族ができたら絶対に図書館の仕事体験を子供と一緒に参加すると思います。恐らく、私の方が夢中になると思うけどね。こういった経験はためになるでしょうし、お金もかからないので、とてもいいイベントです。無理だとは思いますが、大人向けの仕事体験もやって欲しいな。ボランティアでもいいので、実際にスタッフがどんな仕事をしているのか私もやってみたいです。いまだに図書館で働きたいという気持ちは残っています。
ずぶ濡れになっても本だけは守る
去年のことです。天気予報では雨でしたが、全く降る気配がなかったので、傘を持たずに本屋に行きました。これが大きな間違いでした。目的を本を買って、さっさと帰ろうと思いお店を出るとザーザーすごい勢いの雨が降っていたのです。この時に傘を持ってこなかったことに後悔しました。やっぱり、天気予報は信じた方がいいと実感した瞬間です。タクシーで帰るのも贅沢な気がするし、傘を買うのも勿体ないと思ったので、ダッシュで帰る決断をしました。ただ、そこで問題なのが本です。買ったばかりの本を濡らすわけにはいかないので、どうしようか考えました。考えた結果、ビニール袋の中に入れて、きつく縛り、それを抱えながら走ることに。これなら私は濡れますが、本だけは守ることができます。
それから全力ダッシュして、自宅まで戻り、本を確認すると無事だったので安心しました。私はずぶ濡れでしたが、本を守ることができて大満足。この話を友人にすると「大人しく傘を買えば良かったじゃん?」と言われました。それを言われると何も言い返すことはできません。でも、家に傘があるのにわざわざ買うのはなんだかね。結果的に風邪はひいたけど本は守れたのでオッケーです!ちなみに買った小説は守ったかいがあるほど面白い作品でしたよ。
業務用スーパーが楽しい
そろそろ食材もなくなってきたしということで、久しぶりに業務用スーパーに行ってきました!相変わらず、人が多くてビックリしました。平日なのに物凄い人で、やっぱり人気があるんだなって感じました。近頃はこういった大きなスーパーが流行ってますよね。私もよく利用するので、みんながどうして利用するのか分かります。何がいいってお値段です。ボリュームがすごいのにお値段は安いです!お肉、お魚、野菜、冷凍食品、調味料、生活用品など全てがアメリカンサイズで最初は圧倒されました。一番お得だなって思うのが冷凍食品です。さすが業務用ですね。信じられない量が入ってます。冷凍食品なら保存もきくので、一人暮らしにぴったりです!
でも、業務用スーパーに行くとついつい買い過ぎてしまうので注意するようにしています。商品を見ているだけで楽しい気分になるから、気づいたらカゴの中に大量の商品を入れている場合があります。無駄な買い物をして、結局食べれなくて腐らしてしまうなんてことも多々ありました。今回はしっかりと必要なものを必要なだけしか買わなかったので自分で自分を褒めたいです。そのご褒美に帰りに本屋に寄って、小説を2冊買いました。ちなみにどっちともファンタジー小説です。
雷が凄い日の過ごし方
雷がなると怖いですよね。昼間は職場にいるから人がいっぱいだし平気ですが、夜は一人ぼっちなので不安になります。あの「ゴロゴロ」って音を聞くと「キャー!」ってなります。多分、女の人は苦手な人が多いと思います。でも、友達のひとりに全く動じない子がいます。雷が鳴ろうが、どうしようが全く気にしません。なんでなのか気になったので聞いてみたら、「実家にいた時の方がもっと迫力があった」と言われました。ものすごい田舎に実家にあるみたいで、周りには山しかないそうです。山の上に家がある感じで、隣の家まで車で10分以上かかるところに住んでいたと言っていました。そんな環境で育ったので、自然が凄く身近な存在だから、雷も怖くないそうです。普段から自然に囲まれているとそう感じるのかもしれませんね。
私の場合はどうしてもビビってしまうので、一人の時に雷が鳴ったら小説を読むことにしています。本を読んでいるとそっちに集中できるので周りの音なんて気にならなくなります。1時間、2時間読んでいれば鳴り止んでいることが多いです。ただ、あまりにも音が大きい場合は読書に集中できないので、音楽をかけて音を誤魔化したりします。それでも怖い時は友達や家族と電話でしゃべることが多いかな。
洗濯物は天日干ししたい派
雨の日が続くと、心もどんよりするし、何と言っても私の中で一番は洗濯物が干せないのがとても辛いです。私は絶対にお日様に干して洗濯物を乾かしたいと思っているので雨が続くと本当に困ります…。近所のコインランドリーで乾燥機を使いこともあるのですが徒歩10分くらいあるのでたくさんの洗濯物を持って行くのが本当に大変!雨の中傘をさして大荷物を持って二往復くらいすると、逆に暑くなって汗をかいたりします。雨の中傘をさして歩き疲れて汗をかいている私、想像してもおかしいです。
そこまでしてでも部屋干し反対派の私ですが、先日、本当に時間がないしコインランドリーにも行けず、雨が続いたので仕方がなく部屋干ししました…。いつもよりも洗剤と柔軟剤を多めに入れて部屋干し菌対策万全です。暖房もつけていたので部屋干しの特有感などは全く感じませんでしたが、やはり気持ち的にはお日様に当たっていない洗濯物に袖を通すのがなんとなく、うぅ、と感じました。実際はなんともないことは分かっているのに!今まで天日干しに慣れていると、だめですね、免疫がなくて。
なので、今後はやっぱり雨でも大変でもコインランドリーまで頑張って運ぼうと決意しました!または、天気のいい日にはここぞとばかりに洗濯機を回します!