お城って、実際に見に行くと「え、こんなの本当に人が建てたの?」って思うくらいスケールがデカいと思います。
写真で見るよりずっと迫力あるし、石垣の高さを見上げただけでちょっと冒険心が湧いてきます。
なんか、リアルの建物ってより“時代そのものが残ってる”みたいな感じがして、ワクワクします。

この前、友人と観光でお城を見に行ったんだけど、天守までの階段が予想以上に急で「これ絶対、当時の人もゼェゼェしてたでしょ……」って勝手に親近感わきました。
上まで登ると風が気持ちよくて、街並みが一望できて、ちょっとした達成感もあります。
あの高さからの景色って、なんだか自分が主人公になったみたいな気分になれます。

しかも、お城ってただの“歴史的建物”ってだけじゃなくて、細かいところを見るとめちゃくちゃ面白い仕掛けがあるんですよ。
狭間(さま)っていう弓や銃を撃つ穴とか、階段の急さとか、敵をいかに倒すかよりも「どう生き延びるか」を考えた工夫がぎゅっと詰まっています。
こういうのを知ると、ちょっとしたファンタジー小説みたいにイメージが膨らんで、当時の武将や兵士の気分を妄想するのが楽しいです。

お城の周りを散策するだけでもけっこう楽しくて、石垣の積み方をじっと見て「あ、ここだけやけにキレイに積まれてない?」とか、「この木、何百年ここに立ってんだろう」とか、気づいたらめちゃくちゃ寄り道してたりしています。
歴史にそこまで詳しくなくても、なんか“雰囲気で楽しめる”のがいいところかな。

帰ってきてから読書してると、お城が出てくる描写が急にリアルに感じられたりして、「あ〜こういう場所のこと言ってるのか」って勝手に理解が深まってくのも楽しいポイント。
ファンタジー小説でお姫様や騎士が登場する場面なんて、前よりずっと臨場感が増します。

お城ってそれなりに気軽に行けるのに非日常を味わわせてくれる最高のスポットだなって思います。
歴史もロマンも散歩も全部まとめて楽しめる、ちょっとした大人の遠足って感じがします。