売れない本の処分方法

「読まない作品を古本屋に持っていったけど買取してもらえなかった」なんて経験をしたことがある人は多いと思います。そんな時、その本はどうしていますか?捨てるのはちょっともったいないですし、愛着のある本だとあまり気分がいいものではないですよね。それに燃えるゴミではなくて、資源物扱いになるので捨てづらいです。買い取ってもらえなくても捨てずに処分する方法はいくつかあります。古本屋で売れなくてもネットオークションやフリーマーケットでなら売却できる可能性があるので、まずはこちらを試してください。状態が悪くても安ければOKという人もいるので、意外とお店で断られたものでもネットオークションやフリーマーケットでなら売れますよ。私もネットオークションやフリーマーケットで買取拒否された本を売ったことがありますし!たまにビックリするくらい高値になることもあるから、やる価値はすごくあると思いますよ。
あとは施設に寄付するという方法です。あまりにも状態が悪いと難しいかもしれませんが、児童養護施設などで引き取ってくれる場合があります。特に子供の絵本などは喜ばれます。ただし、寄付を受け付けている施設に限ります。いきなり持ち込まずに寄付できるかどうかを電話で確認してください。

公園で一休み

この前、友人の家から帰る途中、綺麗に整備された公園を見つけたので立ち寄りました。ちょっと一休みしたらすぐに帰ろうと思っていたのですが、結局2時間くらいそこで本を読んでしまいました。気付いたらもう暗くなっていたので、焦って帰宅しましたが、たまに外で読書をするのもいいものですね。静かな場所だったし、ベンチの座り具合も良かったので、なかなかいい環境でしたよ。しかも、友達の家から近いというのがなお良し!あそこにあるなら毎回行く度に立ち寄ることができます。今度は友達も誘って、公園で一緒に読書をしたいです。
ただ、公園で読書をする時に気をつけたいのが気温です。長時間外にいると風邪をひく可能性があるから注意してください。夏ならまだいいけど秋とかだと夜になると寒くなるし。あと電子書籍も気をつけた方がいいかも。タブレットなどは精密機械なので、あまりにも高温の場所で使ってしまうと故障する危険があるともいわれています。とはいっても普通の気温なら問題ないと思うけどね。危ないのは35度以上です。そのくらいの気温だとなにかしら動作に影響を与える可能性があるみたいですよ。日焼けをしながら電子書籍で本を読もうと思っている人は一応覚えておいた方がいいかも。