あなたには、大切な人が居ますか?これは、私が大好きなある本の書き出しです。私がその本を読んだとき、私には大切な人と思える人がいませんでした。正確には、居たんですけど、大切な人というより、好きな人、好きな友達程度で、「大切な人」という表現が私にははまらない感じがしたんです。それでも、その本はとても素敵な内容で読んでいて勉強にもなりましたし、大好きな本なんですが…。その本を初めて読んでからもう10年近く経ちますが、最近やっと、「大切な人」という表現がわかるようになりました。友達であったり、恋人であったり、とても大切な人が私の周りにはいまたくさん居るからなんです。その人たちの事を考えると、好きという気持ちや言葉だけでは片付けられない、もっともっとたくさんの気持ちがあふれてきてしまいます。そういう気持ちを持つことが出来たのも、その人たちが私の事を大切にしてくれているからなんだと思っています。本当にいい友達に恵まれて、大好きな人にも出会えて、その人からも大切にしてもらえて、なんて幸せなんだろう。人の気持ちって、伝染するんですよね。私も、また別の誰かにこの「大切な人」という感覚を伝えていけたら良いな。
面倒なことはできればしたくない
おなかがすいているのに、料理をする気力がわかないときってありますよね。自分でやらなくちゃいけないので重かろうがなんだろうが腰を上げなくてはいけないというのはわかっているんですけど、なかなかその腰を上げるのが難しいです。こういうとき、一人っていやだなぁと思います。普段元気なときにやるのは全然問題ないというか、いくらでもなんでも作るんですけどね。なんとなく腰が重いときは本当に億劫です。
お掃除とか、洗濯とかももちろんそういうときは面倒です。でも、洗濯や掃除はその日にやらなくてもいいことじゃないですか。だから、できるときにやればいいと思うんです。でも、ご飯を作るのは毎日ちゃんとやらなければいけないことなんですよね。おなかはすくし、食べないと余計にだるくなるし。それなのに作るのがあんなに面倒なんて、イヤになりますね。片付けもしなくちゃいけないし…。
今日は本当に面倒になってしまったので、溜まっていた積読本を読んで過ごします。もうおなかがどうしようもなくなるくらいまで、一回我慢して見ようかな。どうしようもなくなれば、きっと何かしらやると思うんですよね。もうちょっとだけ我慢して見よう。本も料理も、何でもかんでも溜めてしまうからやるのが面倒になってしまうんでしょうか…。
熱くてちょっと恥ずかしいもの
趣味の合う友達が居て、今ハマっているものの話でよく盛り上がります。私も友達もアニメや漫画、小説が好きでお互いに好きなジャンルが近いので面白かったものをすすめあったりしているんです。でも、オススメだよって言うと、大体お互いにもう見ていたり読んでいたりする作品なのでやっぱあれいいよね~という話で盛り上がるパターンになります。趣味が一緒過ぎるのも問題ですよね。なかなか新しいものに出会えません。でもやっぱり思いっきり話が出来る友達が居るって言うのはいいことですよね。すっごく楽しいです。
そうそう、この前はその友達とアニメの話からアニソン話になって、最近のアニソンは普通にかっこいいよねという話になったんです。たとえばロボットものひとつとっても、昔はロボットの名前や必殺技の名前を叫ぶような歌が多かったじゃないですか。アニソン歌手って言われるような人たちが歌っていたりして、そのジャンルが好きなら当然知ってるけどっていう人が多いので一般受けって難しいって言われてたんですよね。でも最近はもうそのあたりの垣根がなくなってきている感じがします。以前は懐かしのアニソンとかの番組でしか目にしなかったそういう歌手の人も、普通にバラエティに出ていたりしますから、そもそも業界的に垣根がなくなってきているのかもしれないですね。それはアニメが好きな人にとってはとても嬉しいことなんですけど、ちょっぴり寂しい気持ちもあります。熱くてちょっと恥ずかしくなるようなアニソンがまた聴きたいよねなんて友達と盛り上がりました。
ポテトチップスを作って見ました
無性にポテトチップスが食べたくなったんですが、買いに行くのは面倒だったので自分で作ってみました。初めてではなかったんですが、いつもすぐに真っ黒になってしまうので、事前にネットで作り方のポイントがあるのかどうか調べて見ました。今までただスライスして揚げていたんですが、どうやらスライスした後に水にさらしたほうがぱりぱりで黒くならずに作れるようです。
さっそくスライサーでジャガイモを切って、水にさらしてからあげて見たら確かに黒くならずに上がります!でも、今回は火力の調節を間違えてしまって、別の理由で黒くなってしまいました(笑)でも、味はとてもおいしかったです!ブラックペッパーと、ハーブソルトで味付けをしたんですが、自分好みの味付けにできるので市販のものよりいいかもしれません。色んな味を試して見るのもいいなぁなんて重いながら食べていたら、あっという間になくなってしまいました。そこそこの大きさのジャガイモを3玉も使ってたんですけど、食べられるものですね。
ただ、どうしてもかなり油っぽくなってしまうので胃もたれが心配です。もうちょっとさらっと仕上げるためには、油を工夫するべきなんでしょうか?全部食べ切ってしまってからちょっと後悔したので、胃薬を飲んでおきました(笑)
スーパーの移転話で思うこと
父親と母親の暮らす実家は、車がないと不便な田舎町です。それでも家の近所には銀行や薬局、病院もあり住むには不自由しない場所です。家からは徒歩1分という近場にスーパーがあるので、便利な方かもしれません。ところが、そのスーパーがもっと広い所に引っ越すという話が出ているのです。そこは家からは徒歩10分くらいかかります。徒歩10分ですから不便とは言えないかもしれませんが、今まで徒歩1分という距離にあったスーパーが徒歩10分になってしまうのは、母親にとってはショックな話です。もう1軒あるスーパーは徒歩20分程度かかるので、滅多に行きません。母親は自動車の免許を持っていないので、徒歩圏内で行動します。その母親にとって、徒歩20分のスーパーよりは近いといえども、今までの便利さに比べたら不便になります。「重い物は買えない」と今から嘆いています。
でも、まだはっきり決まったわけではなく、そのスーパーが移転してもその後、規模は縮小してスーパーは残る、という噂も出ています。そうだといいのですが。
今は父親も母親も健康で元気ですが、もっと年を取ったら、買い物にも不自由することになります。まだ先の話ではあるものの、スーパーの話から、そういった現実も感じ、娘としてはしっかり考えないといけないな、と思っています。
ガイドブックで疑似体験
旅行に行く時には必ずといっていいほど購入する旅行雑誌やハンドブック。本屋さんにはとてもたくさんのガイドブックが置いてありますね。いろいろなガイドブックがある中で、私のお気に入りは「ことりっぷ」というガイドブック。和テイストで京都のガイドブックかと思ったら、いろいろな地域のものもあるのですね。女性好みのデザインと雰囲気で、中味も情報が整理整頓されて掲載されています。窮屈そうではなく、優雅に並んでいるところが、またいいのです。お料理や景色、お土産類も厳選されたおしゃれなものばかり。早く旅に出たくなります。
ガイドブックは見ているだけでもわくわくしてきますね。行ったことのない場所の景色やお料理などの写真はとてもリアルで、何だかうれしい気持ちになります。そこに行けば、この景色を見ることができて、その雰囲気を味わうことができるのだ、と思うと旅をしてみたいなあ、と思います。おいしそうなお料理も、食べてみたいなあ、と心から思います。
いろいろな地域のガイドブックを見ると、どこに最初に行こうか迷ってしまいますね。海外も素敵ですが、日本でも行ったことのない場所がたくさん。行ったことがあっても、仕事で行っただけでその地域を堪能することができていない場所もあります。旅に出かけてリフレッシュしたくなってしまいました。
入浴剤でぐっすり快眠
1日の疲れを取るバスタイムはとても重要です。疲れを取るためには、バスタイムが癒されるものでなければいけません。そのためにも、お風呂に入れる入浴剤は自分の好きなものを使うことが大切ですね。最近のお気に入りはローズの入浴剤です。バラの香りが漂い、優雅な気分になることができますよ。濃いピンク色もお気に入りです。
バラの香りもいいのですが、アロマの香りもいいですね。ローズウッドやベルガモットなどはクセもなく、素敵な香りに包まれて幸せな気分になりますよ。アロマオイルは、バスタブに入れるだけでなく、シャワーだけでもすませる時にもおススメ。足元にアロマオイルを数滴垂らして、シャワーを注げばアロマの香りが匂いたち、いい香りを嗅ぎながらバスタイムを楽しむことができますね。
入浴剤でホッとする効果があるのは、乳白色の入浴剤。白っぽい色のお湯に浸かると、肌がツルツルするような気がします。乳白色のお風呂って、贅沢な気分にもなれるので、大好きです。
いろいろな入浴剤を用意して、今日はどれにしようかな?と選ぶ時から、癒しの時間が始まります。いい香りときれいな色に癒されて、ゆったりとバスタイムを満喫すればあとはぐっすり眠るだけ。入浴剤を使うだけで、贅沢な気分になれて体も癒されるのですから、安上がりでいいですよね。
どうせできないからなんて思わないようにする
最近、何だかふと思いついて小説を書いています。と言っても、最後まで書き上げる自信も無いし、面白い話を書ける自信も無いんですけど。今までも何回か小説を書こうとしたことがあったんです。特に、学生時代には何度も何度も挑戦してました。でも、結局起承転結の「起」すらも書ききれないまま終わってしまったんですよね。物語を書くって、すごく簡単そうなイメージがあったんですけど、物語を通じて何かを伝えないといけないって思ったら何を伝えたいのかがわからなくて。自分が伝えたいことがあって書くのであればいくらでもかけるんだろうけど、物語を書きたいだけだから伝えたいことって言われてもなかなか思い浮かばなくて。それで結局何もかけないで終わってたんですけど、今までの自分を振り返って見て、他に何か一つでもやり遂げたことあるのかなって思ったらものすごくつまらない気がしたんです。どうせ何か一つやり遂げられるなら自分が好きなことがいいなって。それで、今とりあえず物語りを最後まで書いてみようと思ってます。何も伝えられなくても、ぐちゃぐちゃでもいいから書いてみようと思います。途中で飽きないようにするのが目標です。がんばって書き上げたら、誰に読んでもらおうかな。
大切な癒しの時間
通っているスポーツクラブに、アロマストレッチというプログラムがあります。名前の通り、アロマの香りの中でストレッチを行うものです。アロマが大好きな私は、できる限り毎週出ていました。アロマの香りは5種類くらいあって、どれもいい香りでしたが、特に好きだったのはローズウッド。ローズウッドいっても、バラではなく、木の仲間です。ウッディな香りなのですが、華やかさもあり、元気にさせてくれるアロマオイルです。その香りの中で体を伸ばしていきます。
香りに癒されるのはいいのですが、体の硬い私にとって、ストレッチは苦難でした。インストラクターの先生のマネをして、体をストレッチしていくのですが、先生と同じようにはできません。足首を回す、とか腰をひねる、という動きはできますが、膝を曲げて後ろに反り返る、なんてことはできません。膝も硬いうえに、痛いのです。先生はムリをせずに、自分のできる範囲でやってくださいね、と言ってくださるので、できるところまでがんばります。香りだけではなく、音楽にも癒される時間。最後は仰向けになって脱力して寝ます。これで寝てしまってはいけません。でも、体は痛いですが、大切な癒しの時間です。
足音で分かる足の筋力の衰え
猫は足音を立てずに近寄ってきます。気が付かないうちに足元にいることもあるので、うっかりすると踏んでしまうことがあります。何度も猫を踏みつけているような気がしますが、猫がつぶれたことはないので、逃げ足も早いのでしょう。本当に猫は足音がしないので、気が付かないうちに部屋にいたりするので、びっくりすることも。人間ではそうはいかないです。人の足音には個性もありますから、誰の足音が分かることもありますね。
女性はよくヒールのコツコツとした音を立てて歩くことがありますが、それがヒールのかかとが擦れてしまっていて、音を立てているのはいけませんね。靴はキレイなものを履いていたいものです。でも、気に入った靴ばかり履いていると、すぐにヒールがダメになってしまうことも。きちんとケアをしないといけません。
バタバタと歩く人もいます。自分どちらかというと、パタパタといった足音をさせている気がします。それは足の筋力が衰えているせいもあるようです。股関節が硬い、お尻に力がないと足がしっかりと上げることもできないし、体を支えることもできないので、バタバタと音がするようです。つまづくことが多いのも足が上がっていないからなんですね。このままではますます足の筋力は衰えるばかり。しっかりとトレーニングをしなければ。