眠気が吹き飛ぶほど怖い作品

ホラー作品が好きな友達に勧められて、超怖い小説を読んでいます。借りる時に「すごく怖いから覚悟してね!」と言われましたが、まさかこんなに怖いとね。予想より何倍も怖いです。これぞホラー!って感じの作品で、背筋が寒くなります。この間なんて、すごく眠たかったですが、その本を読んだら眠気が吹き飛びしました。ただ、途中で読むのをやめたいとは思いません。怖いけど面白いので、どうしても続きが気になります。テレビでたまに心霊特集とかやりますよね?その時、怖いけど見ちゃうことありませんか?そんな感じです。
もう少しでその作品を読み終わるので、また新しいホラー小説を友達から借りる予定です。もっともっと怖い本があると言っていたので、それを読んでみたいです。これ以上のものだとトイレに行けなくなるかもしれませんが、それでもやっぱり気になります。ちなみに友達の家に行くとホラー小説でいっぱいです。普通のジャンルは少なくて、ほとんどが怖い系なので、初めて行った時はビックリしました。でも、本棚の隅に恋愛小説が1冊だけありました。それがまた可愛らしかったです。指摘するとものすごく照れていたので、やっぱり女の子なんだなって思いました。

立ち読みで時間を潰す

誰かと待ち合わせて先についた場合、私はその時間を立ち読みに使っています。本屋がなかったらコンビニで立ち読みして、時間を潰すことが多いです。その場で相手が来るのをじっと待っていると暇じゃないですか?そもそも待ち合わせ時間に来ない可能性もあるし。たまにいませんか?必ず遅れる人が。そんな人と待ち合わせする場合は本屋の近くで会うことにしています。そうすれば、1時間でも2時間でも時間を潰せるので楽ですよ。こっちも楽しいのでイライラしませんし。前なんて3時間ちょっと待たされたことがあります。あの時ほど本屋が近くにあって良かったと思ったことはありません。お店の人からすると迷惑かもしれませんが、お金を使わずに時間を潰せるので立ち読みだけはやめられません。
最近なんて椅子やソファまで用意している本屋もありますよね。こういった書店は本当に助かります。ずっと立っていると足が辛くなるので、椅子やソファがあるとラッキー!って思います。ただ、あまり長時間座っていると図々しい気もするので、そんなに長い時間は座らないようにしているけど。特に人がたくさんいると長時間座るのは気がひけます。長くて30分くらいかな。そのくらいで他の人に譲るようにしています。

誇大広告だと分かっていても買ってしまう

美容関係の広告ってかなり誇大広告ですよね。分かってますよ、痩せないのは。分かってますよ、肌が綺麗にならないのは。そんなことは分かっているけど、「痩せる!」とか「綺麗になる!」といった広告を見るとどうしても買ってしまうのが女性です。最近もやってしまいました。女性の間でキャビテーションが流行ってますよね。だから、けっこうエステでもやっているところが多くなってきました。そのキャビテーションが自宅で手軽にできる美容器があったので、買ったのですが効果がイマイチ。まだ使って間もないから、もしかするとこれから効果が出るかもしれませんが、今のところ全く変化がありません。口コミではかなり良かったので期待していたのですが、なんとなく駄目っぽい気がします。小説を読みながら簡単に痩せられると思ったの!かなりの金額がしたので、ショックが大きいです。バストアップもできると書いていましたが、これも微妙っぽいですね。
でも、最初から分かっていました。多分、駄目だろうっていうのを。それでも買ってしまうから困ったものです。恐らく、女性ならこの気持ちを分かってくれるはずです。毎回「もしかすると」と期待してしまうんですよね。これから買っちゃうんだろうな。

着物を着てみました

押入れの整理をしていると着物が出てきました。もう何年も着ていなかった着物だったので、状態が心配でしたが、全然余裕だったので安心しました。せっかくだからこれを着て外出しよう!と思って、着始めたのですが、久しぶりということもあって、どうやって着るのか忘れていました。でも、どうしても着たかったので、ネットで着物の着方を調べながらなんとか着ることができましたが、着るだけで1時間近くかかっちゃいました。ただ、たまに着物を着るのもいいですね。すごく新鮮で、自分が綺麗に見えます!
着物を着てまず行ったのは本屋です。欲しい本があったので、真っ先に本屋に向かいました。着物を着て歩くとやっぱり多少うきますね。こうしてみると着ている人はほとんどいません。年配の人以外、あんまり見なかったです。普段着としてはなかなか難しいから、気持ちは分かるけど。私もなにかないと着ないし。本屋に行って買い物を済ませて、それから近くの和食レストランに行きました。本当はイタリアンを食べたかったですが、着物を着ていたのでやめました。雰囲気に合わないかなって思って。あと汚しそうだったし。まだ箸が使える和食レストランの方が安心して食べられます。着物を着ての外出はけっこう楽しかったので、またやってみようと思います。

電子レンジで焼き魚が食べれる?

今はとても便利な時代です。魚を電子レンジで焼くことができます。普通に焼くと煙が出るし、ニオイも出ますが、電子レンジならそんな心配もありません。スーパーに行くとそういった便利グッズが置いてあるので見てみてください。朝ごはんに魚を食べたい時はいつも利用させてもらっています。ただし、サイズが大きいと上手く焼けないので、大きな場合はカットした方がいいです。これを買ようになってから朝食が楽になりました。今までは焼き加減を見ながらだったので、本を読む余裕がなんてなかったですが、今はレンジの中に入れるだけなので、出来上がるまでのんびりと読書ができます。朝の慌ただしさを軽減できるので、これが今マイブームです。
友達にこういった便利グッズがあるんだよって教えてあげたら「もう使ってるよ」と言われてしまいました。私が知らなかっただけで、既に使っている人も多いかもしれませんね。魚以外にも上手く使えば、他にも色々な料理に応用できそうな気もします。でも、こういった料理グッズを使っているとそのうち焼き方を忘れてしまうかもね。実際、今普通に焼いて上手くできるか不安です。しばらくやっていないので、焼きすぎたり、生だったりする可能性が高いかも。

友人の家にある大型ジェンガ

小説を返しに友人の家に行ったら、大型のジェンガを発見しました。特に意味はないけど気に入ったのでなんとなく買ったみたいです。かなり大きくて、迫力があります。ウレタン製なのでぶつかっても痛くないし、怪我もしません。普通のサイズだと指しか使わないですが、友人のものは体全体を使わないと上手く引き抜けないのでいい運動になります。実際に二人でやってみると普通サイズでするよりも楽しかったです。緊張感が違います。ブロックが崩れた時の迫力が大きいので、普通以上に真剣になっちゃいます。3回勝負でやって、見事私が勝ちました!2勝1敗で、しかも最後はギリギリでした。指先が不器用な人でも、全身を使う巨大ジェンガならできるかもしれません。
ちなみにこの大きさをやった後に一般的な大きさのものをやると難しく感じます。上手く指で取ることができず、苦戦しました。こっちだと負け越して、1勝2敗でした。たまにこういった遊びをするのも楽しいです。あまりにも楽しかったので、すっかりと本来の目的である、本を返すことを忘れてしまいました。ちょっと家が遠いので、次行けるのは来月くらいかな。今月は忙しいし、多分駄目だと思います。気になる人は巨大ジェンガで遊んでみてください!

小説のタイトルは重要

小説を選ぶ時、真っ先に目にするのが「タイトル」ですよね。これで買うかどうかを判断する人も多いはずです。私も本を選ぶ時の基準にしています。やっぱり、インパクトのあるものほど内容が気になるので買っちゃいます。先日も本屋に行くとユニークなタイトルの作品を見つけました。あまり読まないジャンルだったので、買おうか迷っちゃいましたが、冒頭を読んでみるといい感じだったので購入しました。まだ半分しか読んでいませんが、今のところ良作だと感じています。いまだにラストがどうなるのか分からないので、毎日読むのが楽しいです。こんな風に成功することもあれば、タイトルだけで選んでしまうと自分に合わない場合もあるので注意しないといけません。
私もそれで何度か失敗したことがあります。これは私に合っている!と思って買ったのに家に帰って読んでみると想像と違ったという経験を何度もしました。だから、今は必ず内容も確認するようにしています。冒頭を読むとだいたい自分に合っているのかどうかが分かります。最初の数ページを読んで、面白いと感じられない場合は向いていない可能性が高いので、違う作品を選んだ方がいいです。もちろん、後半になるにつれて面白くなるケースもありますが、最初でつまらないと思ってしまうとそこまでたどり着くことができません。

傘ほど忘れやすいものはないかも

雨が振った時に必ず持ち歩くものといえば傘です。でも、その傘をどこかに忘れてしまうことって多いですよね。飲食店や図書館、職場、コンビニなど色々なところに忘れてしまいます。この間も図書館に忘れてきました。まだ買ったばっかりだったので、すごく悔しいです。次に行った時にあればいんだけど。そして、忘れやすいシチュエーションというのがあります。みなさんも同じだと思いますが、雨が止んだ時に忘れやすいですよね?朝は降っていたけど、昼や夜になると止むこともあります。その時にうっかりと持ってきたことを忘れてしまうことが多々あると思います。これで何本無駄にしたことか。
何度も何度も買い直すのも勿体ないので、折り畳みの傘やちょっと高い傘を買おうか迷っています。コンビニのビニール傘だと仮になくしてもショックが少ないので、忘れやすいのかなって思うし。折り畳みとか高いものだともっと注意して持つようになると思うので、そういったタイプを買うのもありかなって。ただ、高いものだと忘れた時のショックがかなり大きそうですよね。そう考えるとやっぱり安い傘で十分なのかな?どっちにすればいいのかかなり迷います。みんながどうやって忘れないようにしているのか気になります。

普段は使わないけどないと困るもの

普段は使わないけどないと困るものってありますよね。私がよく思うのはメモ帳です。今はだいたいスマホでメモするので、必要性がなくなってきましたが、電話の内容をメモする時にないと困ってしまいます。この前も大事な電話だったので、内容を書こうと思ったらメモ帳が見つからず、チラシの裏に書くことになりました。やっぱり、ひとつ家にあった方がいいなって改めて感じました。あと輪ゴムもないと困っちゃいます。普段は使うことがないですが、ちょっとした時に必要になることがあります。かといってたくさんはいらないので、買い物をした時についてくる輪ゴムを集めるようにしています。だいたいはこれで間に合います。
そして、しおりもある程度の枚数が必要だなって思うことがあります。1枚や2枚あれば普段は間に合うけど読みかけの本が多くなってきた時に足りなくなります。その時は応急処置として使っていないお店のポイントカードを挟んだりしてなんとかしています。しおりはいくらあっても困らないので、今度まとめて買う予定です。家で使うものなので、そこまでお洒落じゃなくてもいいから安ければいいです。だから100均でもいいかな。一応、外出用のオシャレなしおりは揃っているし。

小説で現実逃避

小説で現実逃避をしている人は多いのではないでしょうか。ちなみに私もその一人です。嫌なことがあった時や悲しい時、寂しい時などは小説を読んで、他のことを考えないようにしています。本の中に入り込むことで、現実を忘れてストレスから解放してくれます。私の場合、小説があるからこそ、毎日元気に仕事ができているのかもしれません。また、作品で出てくるキャラクターを通じて、様々なことを疑似体験できます。これも本を読むメリットです。キャラクターの成功体験は読者にもいい影響を与えるそうで、マイナス思考をプラス思考に変えるきっかけになるかもしれません。本を読み終えた後、5日間くらいは影響を及ぼすとされているので、けっこう持続力があります。
そして、読書のいいところは読む場所や時間帯を選ばないことです。通勤中でも仕事の休憩時間でも寝る前でもいつでもどこでも楽しむことができます。これってかなりすごいことだと思います。とても便利な娯楽だと思うので、上手いストレス解消法が見つからない人は読書を始めてみてはいかがでしょうか?最初は活字に慣れるまで苦労するかもしれませんが、毎日読んでいるとだんだんと慣れてくるはずです。薄い本から読むことをおすすめします。