多くの人を苦しめている花粉症ですが。私も例に漏れず通年でその猛威に脅かされています。
外ではもちろんのこと室内にいても、空気清浄機を付けようがマスクをしようが、室内にいても花粉の存在を感じて嫌気がさす日々。
世間で花粉が飛散していると騒がれる月以外も通年で花粉に苦しめられる体質には半ば諦めているのですが、なんでこんなに毎年辛いんだという怒りから、メカニズムを調べてみました。
まず、世の中にはどんな種類の花粉が存在しているのかというと
・スギ
・ヒノキ
・シラカンバ
・イネ
・ブタクサ
・ヨモギ
・カナムグラ
有名なのはスギやヒノキくらいかもしれませんが、通年でこれだけの花粉が飛散しており、最近では「通年病」とも言われているようです。
さらには、毎年毎年飛散量が過去最多と言うニュース。
あ~今年も言ってるな~過去より減ることなんで今後一生ないんじゃないか。と毎年のように思っていますが、なぜそんなことになるかというと。
花粉の量は6~7月にかけての日照時間と気温が大きく関係しており、気温が30℃を超える日が多くなると、花粉の飛散量が増えてしまうのです。つまり昨今の地球温暖化もあり年々花粉症が辛くなるのも必然ということ……。
調べれば調べるほど、どうしようもないんじゃ……。という思いに、より一層なってしまいました(笑)
本屋さんで本を選んで、天気が良ければついでにお散歩をして帰るのが好きなのですが、それも中々腰が重くなってしまいますね……。