1日の疲れを取るバスタイムはとても重要です。疲れを取るためには、バスタイムが癒されるものでなければいけません。そのためにも、お風呂に入れる入浴剤は自分の好きなものを使うことが大切ですね。最近のお気に入りはローズの入浴剤です。バラの香りが漂い、優雅な気分になることができますよ。濃いピンク色もお気に入りです。
バラの香りもいいのですが、アロマの香りもいいですね。ローズウッドやベルガモットなどはクセもなく、素敵な香りに包まれて幸せな気分になりますよ。アロマオイルは、バスタブに入れるだけでなく、シャワーだけでもすませる時にもおススメ。足元にアロマオイルを数滴垂らして、シャワーを注げばアロマの香りが匂いたち、いい香りを嗅ぎながらバスタイムを楽しむことができますね。
入浴剤でホッとする効果があるのは、乳白色の入浴剤。白っぽい色のお湯に浸かると、肌がツルツルするような気がします。乳白色のお風呂って、贅沢な気分にもなれるので、大好きです。
いろいろな入浴剤を用意して、今日はどれにしようかな?と選ぶ時から、癒しの時間が始まります。いい香りときれいな色に癒されて、ゆったりとバスタイムを満喫すればあとはぐっすり眠るだけ。入浴剤を使うだけで、贅沢な気分になれて体も癒されるのですから、安上がりでいいですよね。
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どうせできないからなんて思わないようにする
最近、何だかふと思いついて小説を書いています。と言っても、最後まで書き上げる自信も無いし、面白い話を書ける自信も無いんですけど。今までも何回か小説を書こうとしたことがあったんです。特に、学生時代には何度も何度も挑戦してました。でも、結局起承転結の「起」すらも書ききれないまま終わってしまったんですよね。物語を書くって、すごく簡単そうなイメージがあったんですけど、物語を通じて何かを伝えないといけないって思ったら何を伝えたいのかがわからなくて。自分が伝えたいことがあって書くのであればいくらでもかけるんだろうけど、物語を書きたいだけだから伝えたいことって言われてもなかなか思い浮かばなくて。それで結局何もかけないで終わってたんですけど、今までの自分を振り返って見て、他に何か一つでもやり遂げたことあるのかなって思ったらものすごくつまらない気がしたんです。どうせ何か一つやり遂げられるなら自分が好きなことがいいなって。それで、今とりあえず物語りを最後まで書いてみようと思ってます。何も伝えられなくても、ぐちゃぐちゃでもいいから書いてみようと思います。途中で飽きないようにするのが目標です。がんばって書き上げたら、誰に読んでもらおうかな。
大切な癒しの時間
通っているスポーツクラブに、アロマストレッチというプログラムがあります。名前の通り、アロマの香りの中でストレッチを行うものです。アロマが大好きな私は、できる限り毎週出ていました。アロマの香りは5種類くらいあって、どれもいい香りでしたが、特に好きだったのはローズウッド。ローズウッドいっても、バラではなく、木の仲間です。ウッディな香りなのですが、華やかさもあり、元気にさせてくれるアロマオイルです。その香りの中で体を伸ばしていきます。
香りに癒されるのはいいのですが、体の硬い私にとって、ストレッチは苦難でした。インストラクターの先生のマネをして、体をストレッチしていくのですが、先生と同じようにはできません。足首を回す、とか腰をひねる、という動きはできますが、膝を曲げて後ろに反り返る、なんてことはできません。膝も硬いうえに、痛いのです。先生はムリをせずに、自分のできる範囲でやってくださいね、と言ってくださるので、できるところまでがんばります。香りだけではなく、音楽にも癒される時間。最後は仰向けになって脱力して寝ます。これで寝てしまってはいけません。でも、体は痛いですが、大切な癒しの時間です。
足音で分かる足の筋力の衰え
猫は足音を立てずに近寄ってきます。気が付かないうちに足元にいることもあるので、うっかりすると踏んでしまうことがあります。何度も猫を踏みつけているような気がしますが、猫がつぶれたことはないので、逃げ足も早いのでしょう。本当に猫は足音がしないので、気が付かないうちに部屋にいたりするので、びっくりすることも。人間ではそうはいかないです。人の足音には個性もありますから、誰の足音が分かることもありますね。
女性はよくヒールのコツコツとした音を立てて歩くことがありますが、それがヒールのかかとが擦れてしまっていて、音を立てているのはいけませんね。靴はキレイなものを履いていたいものです。でも、気に入った靴ばかり履いていると、すぐにヒールがダメになってしまうことも。きちんとケアをしないといけません。
バタバタと歩く人もいます。自分どちらかというと、パタパタといった足音をさせている気がします。それは足の筋力が衰えているせいもあるようです。股関節が硬い、お尻に力がないと足がしっかりと上げることもできないし、体を支えることもできないので、バタバタと音がするようです。つまづくことが多いのも足が上がっていないからなんですね。このままではますます足の筋力は衰えるばかり。しっかりとトレーニングをしなければ。
心が落ち着く音
家の近くの駅には、風鈴が飾られています。それも一つではなく、たくさんの風鈴です。風鈴といえば夏の風物詩で、その音は何とも涼しげで風鈴の音が鳴ると、涼しい風が吹いているような気分になりますね。たくさんの風鈴の音は、とても涼やかで、本当にここ著が良いものです。
涼しげな音というと、小川のせせらぎなども涼しげですね。聞いていると心が落ち着きます。小川のせせらぎや小鳥のさえずりなどは、ヒーリング効果の高いBGMとしても活用されていますね。確かに、小川のせせらぎも、小鳥の鳴く声も、心がしっとりとしてきます。疲れている時などには聞いていたい音ですね。
雨の音なども好きだなあ、と気づいたのは最近です。雨は外出する時には、傘を持たなくてはならないし、靴は濡れるし、いやな天気だと思うのですが、家で雨の音を聞いていると、気持ちがやすらぐのです。大人になる前、高校生の頃から、学校が休みの日、雨だと自分の部屋の窓から落ちてくる雨と、屋根やトタンに落ちる雨の音を聞くのは好きでした。草やアスファルトに落ちる雨の音、土や花、葉、車の屋根、瓦屋根、誰かがさしている傘、誰かが着ている雨合羽などに落ちる雨の音はどれも違う音で、それを聞いていると、さびしいような、でも、心が落ち着くような気分になったものです。先日、それを思い出し、その頃のように、部屋の窓から雨の降る様子を眺め、雨の音に聞き入っていたら、いつの間にか眠ってしまいました。それだけリラックスしたということですよね。
色気のある女性を夢見て
色っぽい女性とはどのような女性か?というのはここ数年の自分の中でのテーマでした。小説の中にも色気のある女性が登場します。ほくろが色っぽいとか、しぐさが色っぽいなどと描かれていることがあり、それをマネすれば色っぽくなるかもしれない、と思うものの、なかなか思うようにはいきません。
残念なことに、私は胸も大きくないし、ウエストもそれほどくびれていません。体で色気を発するのはムリです。それはあきらめました。それなら、しぐさで色気を、と思うのですがどうしたらいいのか分かりません。髪をかきあげてみる、唇を半開きにしてみる、眠そうな目をしてみる、などというしぐさをしてみるといいのかも、と思うのですが、それをやっても、あまり色っぽくは見えないようです。
今さら、短いスカートをはいたり、体にフィットした服を着ても、わざとらしく見えるのでそれは嫌です。ここまで色気にこだわるのは、今まで一度も“色っぽい”と言われたことがなく、一度でいいから色っぽいと言われてみたいのです。でも、きっと色っぽく見られたい、と思っているうちは色気は出ないのでしょう。せめて、ガサツにならないように、女性らしいしぐさを心がけるようにしたいと思います。いつかきっと色っぽい女性に慣れる日がくることを夢見て。
私の愛する天然湯たんぽ
猫は体温が高いです。平熱が38~39度と言われています。猫を抱いていると、冬はとても温かいです。特に冷え症の私は、冬は特に足先が冷たくなります。そんな時に猫が足元に入ってくれれば、この上ない幸せです。ふかふかしていて、とても温かい。たまにかぷっとかまれたり、爪で引っかかれたりしますが、猫は天然(?)湯たんぽです。低温やけどの心配もありません。
1匹の猫は私の腕枕で寝ます。頭からお布団の中に入り、くるっと向きを変えて私の腕に頭を乗せて寝るのです。とても温かいのですが、身動きができず、トイレに行きたくなっても起こしてはかわいそう、と思うとなかなか起き上がることもできません。猫の鼻息がフーフーいっているのも気になりますが、それでも温かいので許してしまいます。
猫が数匹いれば、冷え症も改善されていくでしょうか?でも、猫はきまぐれなので、そうそう自分の思い通りの時間に、思い通りの場所で寝てくれません。そこが天然湯たんぽの取り扱いの難しいところです。また、時としてお腹の上や胸の上に乗って寝ようとする猫もいて、その重さで起きたり、苦しい思いをして目が覚めることもあります。動く天然湯たんぽ。なかなか落ち着いて寝ていらないことも多いものです。それでも温かいので、許しましょう。
むやみに攻撃してはいけないハチ
小学生の頃、ハチに刺されたことがあります。家の中で何かの箱の中に手を入れたら、ひどく熱いものに触れたような感覚があり、ハチが飛び出してきました。最初は何だか分からなかったのですが、ひどい痛みでハチに刺されたのだと分かりました。そのショックのせいか、痛みのせいか、その後どうしたのかはよく覚えていませんが、家族がいたと思うので、何かしらの対処をしてくれたのでしょう。その経験のせいか、ハチを見ると恐怖を覚えます。ハチに刺されると、本当に痛いです。私は痛かった、というだけですんだのですが、毒性が強いと呼吸困難や蕁麻疹なども引き起こすことがあるのですよね。怖いことです。
私が刺されたのは、不用意に箱の中に手を入れたせいで、ハチが攻撃をされたと思ったのでしょう。でも、その箱は私のものだったし、ハチが勝手に入っていただけのこと。その時は私に罪はないと思います。とはいっても、攻撃しなければ自分が大変な目にあうかもしれないのですから、刺すことは仕方ないですね。ハチも攻撃されなければ、刺されることはないようです。むやみに追い払ったりしないようにすることが大事ですね。刺されないためにも、ハチの巣には近寄らずに、そっとしておいてあげなければいけませんね。
日本語に感激してくれたアメリカ人
16歳の頃、アメリカにホームステイに行っていました。期間としては40日間という短い間でしたが、いろいろな経験をしました。まず最初に困ったのは英語です。英会話など習っていなかったので、最初は何をしゃべっているのかさっぱり分かりませんでした。それもみんな早口なので、ついていくのに精いっぱいの日々でした。でも、若いせいかすぐに話の内容は何となく分かるようになり、不安も徐々に消えていきました。さすがに電話は難しかったですけど。
最初のステイ先には私と同年代の女の子が一人。その友達が数人やってきて、よく遊んでいました。ある日、友達の一人が日本語が聞きたいと言い出したのです。私は持参していた文庫本を出して、読み始めました。3~4人の友達が聞いていたのですが、みんな真剣な顔で不思議そうに聞いています。とりあえず1ページだけ読んでおしまいにしようとしたら、もっと読んでほしいと促され、結局4ページほど読み聞かせたのです。読み終わった途端に拍手喝采。日本語は珍しいのでしょうね。その家ではホームステイの外人をよく預かるらしいのですが、日本人は初めてだったようです。何にそこまで感激してくれたのかは分かりませんが、とにかくうれしかったです。日本語を大切にしようと思いました。
怖いもの、悲しいこと
今までで、一番怖かった経験はなんですか?たくさんあり過ぎて決められない人もいるかもしれませんし、そもそも怖いものに順位をつけるのが憚られる人も多いかもしれませんね。私もそうです。恐怖に順位をつけてしまうと、じゃあ一位ではないものは怖くないのかと思ってしまうし、一位があるんだったら、二位以下は別に起きても平気なのかと考えると、そんなこともないし…という気持ちです。だから、「こっちの方がまし」と言うことは出来ないんですよね。マイナスの出来事って、順位づけられることじゃないんです。どちらかを選んだとしても、どっちも起きてしまうことだって、更に酷いものも追加されてしまうことだってあり得ますから…と、少なくとも私自身ではそう思っています。子どものころ、近所で火事が起きたのはとても怖かったです。同じ町内の家で、子ども会が一緒の人のおうちでした。学年も性別も違う子の家だったのと、死傷者もなく済んだので、不幸中の幸いでもあったのですが、二階建ての家の上まで燃え上がっている炎はとても怖かったです。風下の家にも火が飛んでいるのを、危なくない程度に離れた場所から見ていたとき、子どもながらに「あの子が集めていた本はどうなったのかな」とか「みんなの写真はどうなるんだろう」とか、ぼうっと現実味のないことを考えていました。あれは恐怖だったし、悲しみだったと思います。