面倒なことはできればしたくない

おなかがすいているのに、料理をする気力がわかないときってありますよね。自分でやらなくちゃいけないので重かろうがなんだろうが腰を上げなくてはいけないというのはわかっているんですけど、なかなかその腰を上げるのが難しいです。こういうとき、一人っていやだなぁと思います。普段元気なときにやるのは全然問題ないというか、いくらでもなんでも作るんですけどね。なんとなく腰が重いときは本当に億劫です。
お掃除とか、洗濯とかももちろんそういうときは面倒です。でも、洗濯や掃除はその日にやらなくてもいいことじゃないですか。だから、できるときにやればいいと思うんです。でも、ご飯を作るのは毎日ちゃんとやらなければいけないことなんですよね。おなかはすくし、食べないと余計にだるくなるし。それなのに作るのがあんなに面倒なんて、イヤになりますね。片付けもしなくちゃいけないし…。
今日は本当に面倒になってしまったので、溜まっていた積読本を読んで過ごします。もうおなかがどうしようもなくなるくらいまで、一回我慢して見ようかな。どうしようもなくなれば、きっと何かしらやると思うんですよね。もうちょっとだけ我慢して見よう。本も料理も、何でもかんでも溜めてしまうからやるのが面倒になってしまうんでしょうか…。

熱くてちょっと恥ずかしいもの

趣味の合う友達が居て、今ハマっているものの話でよく盛り上がります。私も友達もアニメや漫画、小説が好きでお互いに好きなジャンルが近いので面白かったものをすすめあったりしているんです。でも、オススメだよって言うと、大体お互いにもう見ていたり読んでいたりする作品なのでやっぱあれいいよね~という話で盛り上がるパターンになります。趣味が一緒過ぎるのも問題ですよね。なかなか新しいものに出会えません。でもやっぱり思いっきり話が出来る友達が居るって言うのはいいことですよね。すっごく楽しいです。
そうそう、この前はその友達とアニメの話からアニソン話になって、最近のアニソンは普通にかっこいいよねという話になったんです。たとえばロボットものひとつとっても、昔はロボットの名前や必殺技の名前を叫ぶような歌が多かったじゃないですか。アニソン歌手って言われるような人たちが歌っていたりして、そのジャンルが好きなら当然知ってるけどっていう人が多いので一般受けって難しいって言われてたんですよね。でも最近はもうそのあたりの垣根がなくなってきている感じがします。以前は懐かしのアニソンとかの番組でしか目にしなかったそういう歌手の人も、普通にバラエティに出ていたりしますから、そもそも業界的に垣根がなくなってきているのかもしれないですね。それはアニメが好きな人にとってはとても嬉しいことなんですけど、ちょっぴり寂しい気持ちもあります。熱くてちょっと恥ずかしくなるようなアニソンがまた聴きたいよねなんて友達と盛り上がりました。