絵本のクイズは難しい

この間、親戚の子供が遊びにやってきました。その際に持っていたのが、動物の絵本です。かわいらしいなあ、と微笑ましい気持ちで眺めていたのですが、それは、曲者でした。なんと、ページに動物の足の裏の絵があって「これは何の足?」というようなクイズになっているのです。そんなのじっくり見たことないよ!というようなものまでいるんですよ。
当然、子供に聞かれてもわかりません。でも当人はもうとっくに知っているわけです。あの時の得意げな顔は、思いだすと笑ってしまうほど愛おしいのだけれど、その場ではとても悔しかったです。他二は、国旗がずらっと載っているのも、難関でした。地理は苦手なんです。
あとは、果物の切り口が描いてあったり、工場見学風だったりと、絵本も本当に進化していますよね。私が小さい頃にも、こんなものがあったのかしら?と疑問に思ってしまうほどです。でもやっぱり、私が一番目を引くのは、飛び出すものとか、シールが貼れるタイプかしら。ああいう遊べる本は、他になかなかありませんからね。つい夢中になって、一緒に眺めてしまいます。その他、塗り絵も楽しいかなあ。これは、いつかやってみたいと思って、実は一冊、机の引き出しにしまっています。

図書カード、使う時はいつでしょう

友達が、家族に図書カードを貰ったそうです。抽選で当たった物が流れてきたとのことですが、面白いのですよ。「このカードがあれば、現金がなくても本が買えると思うと、勿体なくて使えない」なんて言うのです。私だったらきっとすぐに、書店にとんでいきます。だって大事にとっておいても、腐るものでも使用期限があるものでもないので、いいと言えばいいですが、やっぱりいつかは使うものですし……。と、なぜか話を聞いた私のほうが、悶々としてしまいました。ちなみにこれは、数か月も前のことです。
そしてつい先日、同じ友達に会ったところ「やっぱりまだ使えない」ですって。お小遣いが足りないけれど、どうしても欲しい本がある時に使いたい、などと思っているのかもしれません。その気持ちなら、わからなくもないです。だってそれで諦めたことは、何回もありますもの。
こんな話を聞いていると、この友達が、とてもかわいく思えてきます。まったく、働いてる社会人なのにと思ってみたり、それほど大事にしてるのね、なんて感じてみたり。お年玉を貰って、すぐにおもちゃ屋に向かって行った遠い昔の自分とは、比較にならない愛おしさです。その頃に買ったぬいぐるみは、今でも我が家で元気にしています。