ガイドブックで疑似体験

旅行に行く時には必ずといっていいほど購入する旅行雑誌やハンドブック。本屋さんにはとてもたくさんのガイドブックが置いてありますね。いろいろなガイドブックがある中で、私のお気に入りは「ことりっぷ」というガイドブック。和テイストで京都のガイドブックかと思ったら、いろいろな地域のものもあるのですね。女性好みのデザインと雰囲気で、中味も情報が整理整頓されて掲載されています。窮屈そうではなく、優雅に並んでいるところが、またいいのです。お料理や景色、お土産類も厳選されたおしゃれなものばかり。早く旅に出たくなります。
ガイドブックは見ているだけでもわくわくしてきますね。行ったことのない場所の景色やお料理などの写真はとてもリアルで、何だかうれしい気持ちになります。そこに行けば、この景色を見ることができて、その雰囲気を味わうことができるのだ、と思うと旅をしてみたいなあ、と思います。おいしそうなお料理も、食べてみたいなあ、と心から思います。
いろいろな地域のガイドブックを見ると、どこに最初に行こうか迷ってしまいますね。海外も素敵ですが、日本でも行ったことのない場所がたくさん。行ったことがあっても、仕事で行っただけでその地域を堪能することができていない場所もあります。旅に出かけてリフレッシュしたくなってしまいました。

入浴剤でぐっすり快眠

1日の疲れを取るバスタイムはとても重要です。疲れを取るためには、バスタイムが癒されるものでなければいけません。そのためにも、お風呂に入れる入浴剤は自分の好きなものを使うことが大切ですね。最近のお気に入りはローズの入浴剤です。バラの香りが漂い、優雅な気分になることができますよ。濃いピンク色もお気に入りです。
バラの香りもいいのですが、アロマの香りもいいですね。ローズウッドやベルガモットなどはクセもなく、素敵な香りに包まれて幸せな気分になりますよ。アロマオイルは、バスタブに入れるだけでなく、シャワーだけでもすませる時にもおススメ。足元にアロマオイルを数滴垂らして、シャワーを注げばアロマの香りが匂いたち、いい香りを嗅ぎながらバスタイムを楽しむことができますね。
入浴剤でホッとする効果があるのは、乳白色の入浴剤。白っぽい色のお湯に浸かると、肌がツルツルするような気がします。乳白色のお風呂って、贅沢な気分にもなれるので、大好きです。
いろいろな入浴剤を用意して、今日はどれにしようかな?と選ぶ時から、癒しの時間が始まります。いい香りときれいな色に癒されて、ゆったりとバスタイムを満喫すればあとはぐっすり眠るだけ。入浴剤を使うだけで、贅沢な気分になれて体も癒されるのですから、安上がりでいいですよね。

どうせできないからなんて思わないようにする

最近、何だかふと思いついて小説を書いています。と言っても、最後まで書き上げる自信も無いし、面白い話を書ける自信も無いんですけど。今までも何回か小説を書こうとしたことがあったんです。特に、学生時代には何度も何度も挑戦してました。でも、結局起承転結の「起」すらも書ききれないまま終わってしまったんですよね。物語を書くって、すごく簡単そうなイメージがあったんですけど、物語を通じて何かを伝えないといけないって思ったら何を伝えたいのかがわからなくて。自分が伝えたいことがあって書くのであればいくらでもかけるんだろうけど、物語を書きたいだけだから伝えたいことって言われてもなかなか思い浮かばなくて。それで結局何もかけないで終わってたんですけど、今までの自分を振り返って見て、他に何か一つでもやり遂げたことあるのかなって思ったらものすごくつまらない気がしたんです。どうせ何か一つやり遂げられるなら自分が好きなことがいいなって。それで、今とりあえず物語りを最後まで書いてみようと思ってます。何も伝えられなくても、ぐちゃぐちゃでもいいから書いてみようと思います。途中で飽きないようにするのが目標です。がんばって書き上げたら、誰に読んでもらおうかな。