自分の為だけだとやっぱり適当に

最近またなまけ病が発病してしまっている私です。私はお茶も珈琲も大好きなので、出掛け先でよく見つけてはついつい買ってしまうんです。そのせいで家には沢山の珈琲や茶葉がストックされているんですが、それらを使って飲み物を淹れるのすら面倒臭いなぁと思ってしまう始末。ハマっていた時はわざわざ紅茶の本やら珈琲の本やらを図書館で借りてきてまで勉強したのに、そのゴールデンルールでお茶を淹れるのが面倒…ポットやカップを温めたり。そもそも湯を沸かす事すら億劫に思う事が多くて、ついついコンビニでペットボトルの飲料を買ってしまいがちになっています。特に、今日は帰ったらゆっくり小説を読むぞ!と決めている時です。本当はお気に入りのカップを使って美味しいお茶を飲みながら、カフェで本を読む読書家を気取りたいのですが、美味しい珈琲やお茶を淹れるのってゆっくりと時間をかけて抽出しなければいけないので、その時間がそわそわしてしまうんですよね。淹れている時間に読み始めるのもなんだか落ち着かないし、でもぼーっと抽出されている時間を過ごすのも勿体無いし…。本格的にするのは好きなんですが、自分の性格上向いていないなぁって思ったりします。でもお友達が遊びに来たりした時は張り切っちゃうんですけどね。