今はとても便利な時代です。魚を電子レンジで焼くことができます。普通に焼くと煙が出るし、ニオイも出ますが、電子レンジならそんな心配もありません。スーパーに行くとそういった便利グッズが置いてあるので見てみてください。朝ごはんに魚を食べたい時はいつも利用させてもらっています。ただし、サイズが大きいと上手く焼けないので、大きな場合はカットした方がいいです。これを買ようになってから朝食が楽になりました。今までは焼き加減を見ながらだったので、本を読む余裕がなんてなかったですが、今はレンジの中に入れるだけなので、出来上がるまでのんびりと読書ができます。朝の慌ただしさを軽減できるので、これが今マイブームです。
友達にこういった便利グッズがあるんだよって教えてあげたら「もう使ってるよ」と言われてしまいました。私が知らなかっただけで、既に使っている人も多いかもしれませんね。魚以外にも上手く使えば、他にも色々な料理に応用できそうな気もします。でも、こういった料理グッズを使っているとそのうち焼き方を忘れてしまうかもね。実際、今普通に焼いて上手くできるか不安です。しばらくやっていないので、焼きすぎたり、生だったりする可能性が高いかも。
友人の家にある大型ジェンガ
小説を返しに友人の家に行ったら、大型のジェンガを発見しました。特に意味はないけど気に入ったのでなんとなく買ったみたいです。かなり大きくて、迫力があります。ウレタン製なのでぶつかっても痛くないし、怪我もしません。普通のサイズだと指しか使わないですが、友人のものは体全体を使わないと上手く引き抜けないのでいい運動になります。実際に二人でやってみると普通サイズでするよりも楽しかったです。緊張感が違います。ブロックが崩れた時の迫力が大きいので、普通以上に真剣になっちゃいます。3回勝負でやって、見事私が勝ちました!2勝1敗で、しかも最後はギリギリでした。指先が不器用な人でも、全身を使う巨大ジェンガならできるかもしれません。
ちなみにこの大きさをやった後に一般的な大きさのものをやると難しく感じます。上手く指で取ることができず、苦戦しました。こっちだと負け越して、1勝2敗でした。たまにこういった遊びをするのも楽しいです。あまりにも楽しかったので、すっかりと本来の目的である、本を返すことを忘れてしまいました。ちょっと家が遠いので、次行けるのは来月くらいかな。今月は忙しいし、多分駄目だと思います。気になる人は巨大ジェンガで遊んでみてください!
小説のタイトルは重要
小説を選ぶ時、真っ先に目にするのが「タイトル」ですよね。これで買うかどうかを判断する人も多いはずです。私も本を選ぶ時の基準にしています。やっぱり、インパクトのあるものほど内容が気になるので買っちゃいます。先日も本屋に行くとユニークなタイトルの作品を見つけました。あまり読まないジャンルだったので、買おうか迷っちゃいましたが、冒頭を読んでみるといい感じだったので購入しました。まだ半分しか読んでいませんが、今のところ良作だと感じています。いまだにラストがどうなるのか分からないので、毎日読むのが楽しいです。こんな風に成功することもあれば、タイトルだけで選んでしまうと自分に合わない場合もあるので注意しないといけません。
私もそれで何度か失敗したことがあります。これは私に合っている!と思って買ったのに家に帰って読んでみると想像と違ったという経験を何度もしました。だから、今は必ず内容も確認するようにしています。冒頭を読むとだいたい自分に合っているのかどうかが分かります。最初の数ページを読んで、面白いと感じられない場合は向いていない可能性が高いので、違う作品を選んだ方がいいです。もちろん、後半になるにつれて面白くなるケースもありますが、最初でつまらないと思ってしまうとそこまでたどり着くことができません。
傘ほど忘れやすいものはないかも
雨が振った時に必ず持ち歩くものといえば傘です。でも、その傘をどこかに忘れてしまうことって多いですよね。飲食店や図書館、職場、コンビニなど色々なところに忘れてしまいます。この間も図書館に忘れてきました。まだ買ったばっかりだったので、すごく悔しいです。次に行った時にあればいんだけど。そして、忘れやすいシチュエーションというのがあります。みなさんも同じだと思いますが、雨が止んだ時に忘れやすいですよね?朝は降っていたけど、昼や夜になると止むこともあります。その時にうっかりと持ってきたことを忘れてしまうことが多々あると思います。これで何本無駄にしたことか。
何度も何度も買い直すのも勿体ないので、折り畳みの傘やちょっと高い傘を買おうか迷っています。コンビニのビニール傘だと仮になくしてもショックが少ないので、忘れやすいのかなって思うし。折り畳みとか高いものだともっと注意して持つようになると思うので、そういったタイプを買うのもありかなって。ただ、高いものだと忘れた時のショックがかなり大きそうですよね。そう考えるとやっぱり安い傘で十分なのかな?どっちにすればいいのかかなり迷います。みんながどうやって忘れないようにしているのか気になります。
普段は使わないけどないと困るもの
普段は使わないけどないと困るものってありますよね。私がよく思うのはメモ帳です。今はだいたいスマホでメモするので、必要性がなくなってきましたが、電話の内容をメモする時にないと困ってしまいます。この前も大事な電話だったので、内容を書こうと思ったらメモ帳が見つからず、チラシの裏に書くことになりました。やっぱり、ひとつ家にあった方がいいなって改めて感じました。あと輪ゴムもないと困っちゃいます。普段は使うことがないですが、ちょっとした時に必要になることがあります。かといってたくさんはいらないので、買い物をした時についてくる輪ゴムを集めるようにしています。だいたいはこれで間に合います。
そして、しおりもある程度の枚数が必要だなって思うことがあります。1枚や2枚あれば普段は間に合うけど読みかけの本が多くなってきた時に足りなくなります。その時は応急処置として使っていないお店のポイントカードを挟んだりしてなんとかしています。しおりはいくらあっても困らないので、今度まとめて買う予定です。家で使うものなので、そこまでお洒落じゃなくてもいいから安ければいいです。だから100均でもいいかな。一応、外出用のオシャレなしおりは揃っているし。
小説で現実逃避
小説で現実逃避をしている人は多いのではないでしょうか。ちなみに私もその一人です。嫌なことがあった時や悲しい時、寂しい時などは小説を読んで、他のことを考えないようにしています。本の中に入り込むことで、現実を忘れてストレスから解放してくれます。私の場合、小説があるからこそ、毎日元気に仕事ができているのかもしれません。また、作品で出てくるキャラクターを通じて、様々なことを疑似体験できます。これも本を読むメリットです。キャラクターの成功体験は読者にもいい影響を与えるそうで、マイナス思考をプラス思考に変えるきっかけになるかもしれません。本を読み終えた後、5日間くらいは影響を及ぼすとされているので、けっこう持続力があります。
そして、読書のいいところは読む場所や時間帯を選ばないことです。通勤中でも仕事の休憩時間でも寝る前でもいつでもどこでも楽しむことができます。これってかなりすごいことだと思います。とても便利な娯楽だと思うので、上手いストレス解消法が見つからない人は読書を始めてみてはいかがでしょうか?最初は活字に慣れるまで苦労するかもしれませんが、毎日読んでいるとだんだんと慣れてくるはずです。薄い本から読むことをおすすめします。
せっかく漫画を読みに来たのに
この前、時間があったので仕事が終わってから漫画喫茶に行ってきました。ジュースも飲めて、ご飯も食べれて最高の場所ですよね。ちょうど読みたい漫画もあったので2時間くらいいることにしました。ただ、何を考えたのか私はここで漫画を読まずにその日買った小説を読んでしまいました。ちょっと読んでから漫画を読もうと思っていたのですが、ついつい夢中になってしまって、2時間ずっと小説を読み続けてしまったのです。全く、漫画喫茶に来た意味がありませんでした。これなら家で読んでも変わらないですよね。なんだか無駄なことをしたような気持ちでむなしくなりました。
でも、漫画喫茶に行くとこういったことをやってしまうことがたまにあります。前も同じように読みたい漫画があったから行ったのに、一冊も読まずにお店を出ることに。その時は3時間ほど寝て過ごしてしまいました。30分だけ寝てから読みはじめようと思ったら、1時間、2時間、3時間とどんどん寝てしまったのです。変に落ち着く空間なので参っちゃいます。今回も読みたい本を読めなかったので、また近いうち行く予定です。次は小説も読みませんし、寝ないようにします!ちゃんと意識しないと違うことをしてしまうので、今のうちから気合を入れないとね!
本の意外な使用方法
友達から面白い話というかタメになる話を聞きました。その友達は本が好きなわけではありませんが、いつもバッグの中に本や雑誌を入れています。ずっとどうしてなのか気になっていたので、聞いてみると意外な答えが返ってきました。まず、読むために入れているわけではありませんでした。「読むため意外に本の使い道なんてないよね?」と言うと自信満々に「ある」と言われたのです。なんとその子は顔を隠すために持ち歩いていました。女性なら気持ちが分かると思いますが、すっぴんで外出した時に顔を見られたくない時がありますよね?例えば、電車の中とか知っている人に気付いた時とか。そういった時に読書をしているフリをして、顔を隠しているみたいです。
私はこの話を聞いて感心しました。こんな使い道があったなんて、全く考えつきませんでした。私もこれは参考にさせてもらいます。読書をしている感じにすれば、違和感なく顔を隠せるのでたしかに便利です。ようやく謎が解けてスッキリしました。それにしても、そういったことに使っている人もいるんですね。この友達が特殊なだけかもしれませんが、悪い使用方法ではないです。むしろ、すっぴんの対処法としてはとても素晴らしいと思います。
定食もいいけど丼も捨てがたい
ご飯を食べに行くとよく迷うのが、定食にするのか、丼にするのかです。私と同じようにこの2つの選択肢で迷う人は多いと思います。どっちも捨てがたいですよね。それぞれに違った良さがあるので、毎回考え込んでしまいます。先日、ご飯屋さんに行った時も悩んでしまいました。古本屋で大人買いを堪能した後、お腹が空いたので近くにあったご飯屋さんに入りました。メニューを見るとどれも美味しそうでしたが、中でも気になったのが「サバ味噌定食」と「チキンカツ丼」。サバもいいけどチキンカツも美味しそう。でも、サバ味噌は家で作るのが大変だから、やっぱりこっちにしようかな。いや、待てよ。昨日の夜、魚を食べたよね?それならチキンカツの方がいんじゃない?などと自問自答している間にかなりの時間が経過していました。そろそろお腹も空いたし、なによりもお店に申し訳ない気持ちになったので、今が決断する瞬間だと思って、悩んだ末にサバ味噌定食を注文。
結果からいうとサバ味噌定食は正解でした。というかチキンカツ丼を選んでも正解だったと思います。隣に人がチキンカツ丼を注文していましたが、すごく美味しそうだったので絶対に外れではないです。恐らく、これからも定食にするか丼にするかで悩み続けると思います。
図書館の仕事体験
図書館で仕事体験ができるのをご存じでしょうか?いつもやっているわけではないですが、夏休みとか冬休みに実施していることが多いです。もちろん、大人ではなくて子供を対象にです。地域によってはやっていないところもあるかもしれませんが、私がよく行く図書館ではやっています。以前、本を借りに行った時にたまたまその現場を見ましたが、子供たちが楽しそうにやっていたので、微笑ましかったです。じっくりと見ていたわけではないので、詳しくは分かりませんが、図書館見学とかカウンター業務などを行っていました。親子で参加している人が多かったような印象です。個人的にはこういったイベントをどんどんやって欲しいと思います。これがきっかけで子供にとって本が身近なものになるかもしれません。
私も家族ができたら絶対に図書館の仕事体験を子供と一緒に参加すると思います。恐らく、私の方が夢中になると思うけどね。こういった経験はためになるでしょうし、お金もかからないので、とてもいいイベントです。無理だとは思いますが、大人向けの仕事体験もやって欲しいな。ボランティアでもいいので、実際にスタッフがどんな仕事をしているのか私もやってみたいです。いまだに図書館で働きたいという気持ちは残っています。